再び野良猫がやってきました。もちろん「シッシ」と追っ払いましたがね(笑)。
実際には、サラッと流して全ブロックという安全な方法をとりました。
思い出すとモヤモヤするのですが、自分の成長が誇らしいです。全く魅力のない相手だったのもありますが、ゴタゴタに巻き込まれずスマートに対応できたこと。自分にとって時間やエネルギーを使いたい大切なことは何かが分かっていたと確認できました。
と、まぁ、ここまでは、勘違いした知合いにセクハラ発言されたくらいに思っているのですが、自分ごととして考えたときに、別のものが見えてきたんですね。
他人は自分の鏡といいます。相手の軽薄で自分勝手な言動に、腹を立て、ガッカリし、呆れ、悲しかったわけですが、自分はどうなのか。誰かに対して、身勝手で自分本意な期待や欲求を持っていないか。
私はない。そう言いたかったのですが、、、心当たりがありました。
故意に何かをしたわけではないのですが、自分の範囲を見誤っていたんですね。
ああ、これに気づくための野良猫だったのか、と今回の件が腹落ちしました。何事からも学ぶという気持ちでみれば、ムダはないのかもしれませんが、野良猫はもうええわ(いらない)と思いました。
あなたにも、もし不運なトラブルが起きたなら、その意味や自分の学びは何か考えてみてください。かなり大きな気づきが得られるかもしれません。全て自分の肥やしにしてしいましょ～😸
