最近、修羅場の夢を見ました。大好きだった人に「土下座しろ」と言い放つ、なかなか衝撃的なものでした。(笑)
先日、一年ぶりに夢のワークを受けるチャンスがあったので、そこでワークしてみたところ、憎しみという感情を手放さないことで彼と(頭の中・思考の中で)コンタクトをとってた自分に気づきました。
それを手放してしまうと、もう彼とつながるものがなくなるので、憎しみや怒り恨みでさえ、手放すのがさみしかったんです。
どんだけ好きやねん!とツッコミ入れました(笑)。
実際にそれらを手放したら、残るのはそれほど怖いものじゃありませんでした。優しい穏やかなものでした。また、それを統合できたら本当に自分のものになりました。
残るのは、楽しく愛しい日々の記憶。
今、愛しいし憎いしワケわからん!って人がいたら、その気持ち、両方認めてあげてください。ちょっと時間は必要ですが、自分さえ見放さなければ、最終的には憎しみさえ愛しいにおさまります。