今ここに気づけば、世界が変わる◎

世界をどう見、世界にどう関わるかで、今見えている景色が全く違ってきます。もちろん起こってくることも。現役カウンセラーkizukudakeが、日々思うことを徒然と書いてくページです。

女友だち

いくつになっても、

パートナーや子どもがいても、

変わらず話せる友だちが、2人くらいいると

ありがたい。

 

 

 

歳が歳だから、夜中までは勘弁して。

そんな声も聞こえてきそうだけど(笑)。

(女性は睡眠に左右されるので、これほんと大事です。話したくても、相手の睡眠のことまで考えよう)

 

 

お互いいろんな経験をしてくると、今少し違う風向きが来てるな、なんてことも許容できてしまう。

 

もちろん、並行して、いろんな人間関係が始まっては終わり、過ぎ去っていくのだけれども。

 

残ってく関係は、本当に一握り。

いつも仲良しこよしではなかったりする。

 

 

思春期女子の悩み相談を受けると、思いの外多いのが「友だちができない」だったりする。

 

そのうちできるよ。

5年か10年先には分かるから。

 

そう言えたらどんなに楽か…。

 

 

今、困ってるの!

 

と、お叱りを受けそうなんだけど、

後から見てみないことには分からないこともあるのです。

 

自分の時を思い出して、

あの時、(自分が仲良くしたい子たちとは違ってたけど、)一緒にいてくれてありがとう。

(失礼かもしれないけど…(笑))

そんな風に思う。

 

 

 

いろんな経験を経て、人生が進んで、それでも残ってく人間関係があって。

 

大人になって、深い話ができる人が何人かいれば、とてもラッキーだと思う。

 

人は、そういう人を女友だちと呼ぶのかもしれない。